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空港でのトラブルは凹む
数日前、友達が語学留学でフランスへ旅立って行きました。
飛行機のトラブルで11:35のフライトがなんと、
翌日の午前2時になってしまったそう。
出発前にこういうトラブルがあると、不安ばかりつのるよね。
無事にフランスに到着したので良かったわ!
そんな彼女のブログを読んで、自分自身の記憶と重なった。
飛行機のトラブルは凹むよねー。
-------
それは2度目のロンドン留学の時のこと。
空港に着いて、チェックインカウンターに行っても誰も係員がいない。
なんでだろう?と思って、案内板を見ると「DELAY」の文字が!?
歩いていた空港スタッフを呼び止めて事情を聞いてみると、
詳細はわからないが、飛行機の機材トラブルでアムステルダムから
5時間ほど遅れて離陸したようだとの事。
それからしばらくして、チェックインカウンターがオープンし、搭乗手続きをした。
搭乗手続きで、アムステルダムで乗り換えなければいけないことを説明し、
すぐに降りれるようにということで、出入り口に近い席にしてもらえた。
5時間遅れているので乗客全員にミールクーポンが手渡された。
しかし、これが使えるお店が少なかったのよね。
その後、ヒースローまで迎えに来てくれる予定の友達に連絡。
アムスで乗り換えがすぐ出来るかどうかわからないので、
またアムスから連絡を入れるということで電話を切った。
関空からアムスに到着。ダッシュで乗り継ぎ手続きカウンターへ。
その日のヒースロー行きがもうないとのこと。
ヒースロー以外のガトウィックでもルートンでもないのかと交渉するも、
やはりその日のフライトはもう空きがないとのこと。がーん、ショック。
そのやり取りを見ていた日本人団体旅行の添乗員さんたちに、
「どちらの旅行会社の方ですか?お互い大変ですよねー。」と言われた(苦笑)。
添乗員じゃなく、個人客だっつーの!
結局、早朝のヒースロー行きを確保し、KLMが用意してくれたホテルへ。
アムスから友達@ロンドンに電話。早朝に着くことを話すと、とりあえず、
ヒースローに着いたら連絡してとのこと。
日曜につくはずが月曜になったので、会社に行かなきゃいけないので、
迎えにいけないってことになった。そりゃそうだ。
翌朝、アムスからロンドンに到着。友達@ロンドンに電話。
会社でスーツケースを預かってくれるというので、とりあえず会社近くのカフェへ。
ランチタイムにやっと友達に会えた。スーツケースを預けて、仕事の終わる17時に
また会社で落ち合うことになった。
第二の故郷でもあるロンドン。以前にも住んでたし、それからも日本-ロンドンを
行ったりきたりの生活を10年以上していたので、いくらでも時間は潰せた(苦笑)。
Tubeに乗って、オックスフォード・サーカスまで行って、街歩き開始。
いろんなショップやデパートを冷やかしつつ歩いたっけ。
ロンドンはいつだってエネルギッシュで歩いてるだけで楽しい。
日本はみんな似たような服装で歩いてるけど、ロンドンっ子は個性的。
なぜならこの国では他人と違うことを良しとするから。
他人と同じ事をするのはとても恥ずかしいことなのです。
そういうロンドンが私は大好き!自分が自分らしく生きていける。
そのかわり、全ての責任を自分で取らなければいけないというリスクもある。
それだけ英国人は大人なのです。日本人はすぐに他人のせいにするけどね。
そんな感じで久々のロンドンの空気を満喫しつつ、また友達の会社へ向かい、
バスにのって2度目のロンドン生活を始める友達の家に着いたのでした。
そんなことも今となってはとても懐かしい思い出です。
飛行機のトラブルで11:35のフライトがなんと、
翌日の午前2時になってしまったそう。
出発前にこういうトラブルがあると、不安ばかりつのるよね。
無事にフランスに到着したので良かったわ!
そんな彼女のブログを読んで、自分自身の記憶と重なった。
飛行機のトラブルは凹むよねー。
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それは2度目のロンドン留学の時のこと。
空港に着いて、チェックインカウンターに行っても誰も係員がいない。
なんでだろう?と思って、案内板を見ると「DELAY」の文字が!?
歩いていた空港スタッフを呼び止めて事情を聞いてみると、
詳細はわからないが、飛行機の機材トラブルでアムステルダムから
5時間ほど遅れて離陸したようだとの事。
それからしばらくして、チェックインカウンターがオープンし、搭乗手続きをした。
搭乗手続きで、アムステルダムで乗り換えなければいけないことを説明し、
すぐに降りれるようにということで、出入り口に近い席にしてもらえた。
5時間遅れているので乗客全員にミールクーポンが手渡された。
しかし、これが使えるお店が少なかったのよね。
その後、ヒースローまで迎えに来てくれる予定の友達に連絡。
アムスで乗り換えがすぐ出来るかどうかわからないので、
またアムスから連絡を入れるということで電話を切った。
関空からアムスに到着。ダッシュで乗り継ぎ手続きカウンターへ。
その日のヒースロー行きがもうないとのこと。
ヒースロー以外のガトウィックでもルートンでもないのかと交渉するも、
やはりその日のフライトはもう空きがないとのこと。がーん、ショック。
そのやり取りを見ていた日本人団体旅行の添乗員さんたちに、
「どちらの旅行会社の方ですか?お互い大変ですよねー。」と言われた(苦笑)。
添乗員じゃなく、個人客だっつーの!
結局、早朝のヒースロー行きを確保し、KLMが用意してくれたホテルへ。
アムスから友達@ロンドンに電話。早朝に着くことを話すと、とりあえず、
ヒースローに着いたら連絡してとのこと。
日曜につくはずが月曜になったので、会社に行かなきゃいけないので、
迎えにいけないってことになった。そりゃそうだ。
翌朝、アムスからロンドンに到着。友達@ロンドンに電話。
会社でスーツケースを預かってくれるというので、とりあえず会社近くのカフェへ。
ランチタイムにやっと友達に会えた。スーツケースを預けて、仕事の終わる17時に
また会社で落ち合うことになった。
第二の故郷でもあるロンドン。以前にも住んでたし、それからも日本-ロンドンを
行ったりきたりの生活を10年以上していたので、いくらでも時間は潰せた(苦笑)。
Tubeに乗って、オックスフォード・サーカスまで行って、街歩き開始。
いろんなショップやデパートを冷やかしつつ歩いたっけ。
ロンドンはいつだってエネルギッシュで歩いてるだけで楽しい。
日本はみんな似たような服装で歩いてるけど、ロンドンっ子は個性的。
なぜならこの国では他人と違うことを良しとするから。
他人と同じ事をするのはとても恥ずかしいことなのです。
そういうロンドンが私は大好き!自分が自分らしく生きていける。
そのかわり、全ての責任を自分で取らなければいけないというリスクもある。
それだけ英国人は大人なのです。日本人はすぐに他人のせいにするけどね。
そんな感じで久々のロンドンの空気を満喫しつつ、また友達の会社へ向かい、
バスにのって2度目のロンドン生活を始める友達の家に着いたのでした。
そんなことも今となってはとても懐かしい思い出です。
by lilyrose-melody
| 2010-10-06 23:01
| London: Reminiscence
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